2012年2月14日火曜日

インフルエンザが猛威を振るっています。熱が下がったら登校、出勤OK?

2012年、インフルエンザが猛威を振るっています。A香港型が先に流行し、今後はB型が流行する可能性が指摘されており、流行は3月下旬頃まで続くものと見られます。患者数は延べ210万人を超えており、学校やオフィスでの連鎖的な感染が増えています。

ところで、インフルエンザって「熱が下がれば大丈夫。」と思っている方はいらっしゃらないでしょうか?
最近はタミフルをはじめとする新しい特効薬が開発されていて、適切に服用すれば2〜3日で熱が下がり、急速に症状が治まるようになりました。
そのため、熱が下がった翌日に登校したり、出勤したりする方が多くなっているですが、ここが落とし穴です。

実は熱が下がってもまだ患者の体内には、他人を感染させてしまうぐらいのウイルスが残っているのです。熱が下がっても鼻水やくしゃみ、せきなどを通じてまだ感染していない人にウイルスをうつしてしまうのです。

熱が下がった後、2日程度は自宅で静養した上で、医師の診察を受けられる事をお勧めします。そこで、問題ないと診断されれば、登校や出勤してもよいでしょう。なお、学校では、インフルエンザの場合は出席停止となっているため、登校にあたっては、医師の承認を受ける必要があります。生徒手帳などにその記入欄があったりします。学校毎に運用が異なるので、不明な点があれば、学校に問い合わせてみましょう。

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